院長挨拶

はじめまして、埼玉県白岡市にあるさくら接骨院 院長の後藤 伸隆です。

さくら接骨院では、手技による施術をもっとも大切にしながら、痛みやつらい症状を効果的に改善するために、高度な医療機器も使いながら各症状にもっとも適した施術を行っています。
医療機器による疼痛抑制や組織の治癒促進について、その有効性は確かなものがあります。

当院では、その安定した効果と手技による技術を融合して、本当に治すべき部位の根本改善を目指していきます。

例えば、膝であれば半月板の可動性が無くなり固くなった所に、超音波やマイクロカレントなどの医療機器を使い組織の柔軟性を高めながら細胞の修復を促します。
手技では半月板の硬さや動きを確認しながらポジションを調整していきます。

膝の関節に制限がある場合では、膝関節のねじれや傾きを矯正します。
難治性の症状の場合では、腰や骨盤の調整や足首の傾きを確認していきます。
また、お腹の張りや硬さによっても膝の痛みを発症する場合もありますので、腹部の調整も行います。

このように身体全体のバランスをみながら的確に調整することによって、急性から慢性、そして難治性の症状の改善を図ることができます。
また、再発防止の観点からも生活習慣や体調管理についてさまざまな角度から説明させていただきます。

人生100年時代という言葉も耳にするようになりましたが、健康で快適な身体を維持していくため、皆様のお役に立てるように日々精進してまいります。